厨房職員
入所者の方々の「おいしい!」がやりがい。
長く働き続けられる制度と
環境が整っています。
Profile
厨房職員
2018年12月入社
秋葉 瞳 さん
入社のきっかけ
以前はスーパーで食品関係の仕事をしていたのですが、残業が多く体力的にきつくて転職することに。もともと食に興味があったことと、お年寄りを助けたいという気持ちから現在の仕事を選びました。
厨房は基本的にスタッフ5〜6人体制で、入所者と職員合わせて約100人分の食事を用意します。
大量調理ですが、なかには数日前から仕込みをしたり、おやつもすべて手作りだったりと、献立は手間暇をかけたものばかり。
調理だけでなくお皿の種類や調理器具の場所など、最初は覚えることばかりで大変でしたが、日々スキルアップを実感できています。残業がなく休みは基本的に連休なので、しっかり休息をとることができ、仕事に集中しやすいのもポイントです。
仕事で心掛けていること
生活支援というと寝たきりの人が多いイメージでしたが、想像していたよりも皆さんずっと元気で、明るく挨拶をしてくれます。入社後2週間は生活支援のお手伝いを経験したおかげで、名前を呼んでくださる方もいてうれしいです。
入所者の方から「おいしい」と言ってもらえたりと、作った料理の感想がすぐ返ってくることがやりがいになっています。
月に一度、献立を考える厨房会議があるのですが、発言しやすい雰囲気のため、新人の私も意見を言うことも。今後は経験を重ね、調理師免許を取得することが目標。育児休暇を取得している先輩がいたり、職員のために保育所が設けられていたりと、女性でも安心して働き続けられる環境が整っています。
1日のタイムスケジュール
8:30
出社
8:45
朝礼
9:00
昼食の準備
12:15
昼食・休憩
13:15
夕食の準備
17:45
終業
Other
他先輩職員インタビュー
クラーク(生活相談員)
養護チーフ 入社 9年目
ソーシャルワーカー(介護福祉士)
入社 7年目
